第8回 民謡Groove

3月29日(土)第8回目公演を迎える民謡Grooveが昼夜2回開催されました。

昼の部は横浜の老舗ジャズライブハウスとして知られているDolphy(ドルフィー)にて13:00から、夜の部は同じく横浜のジャズライブハウスのKing’s Bar(キングスバー)にて17:30から、それぞれ満席のお客様をお迎えして今までの7回公演で蓄積された思いと熱意を込めて、民謡に新しいジャズ風味を添えた魅力あふれる演奏で客席は一曲ごとに温かい拍手で応えて会場はまさにGroove状態。


津軽三味線の響きに尺八・篠笛が後を追い、ドラムがまとめてリズムに乗せる心地良さに透き通る民謡の唄声が一つになる独特な雰囲気が民謡Grooveの大きな魅力と言えるでしょう。

民謡にジャズドラムを取り入れたユニークな音楽構成が新たなジャンルを作り出していて、今後、回を重ねるたびの味わいに期待したいところです。

民謡に馴染みの薄い方たちにも日本の伝統文化の一つである民謡の歴史に触れる曲として千草先生が「牛深ハイヤ節」を唄われた後で、その曲が各地に伝わり、新潟では「佐渡おけさ」に青森では「津軽アイヤ節」になっていったと言われているなど興味深いお話を紹介したり、東京や神奈川県というとあまりにも都会的なイメージが強く民謡がない様に思われるが、実はたくさんあるとして八丈島の「しょめ節」、神奈川県民謡の「野毛山節」と「ダンチョネ節」をメドレーで唄うなど色どりを添えたステージ展開でいつのまにかの幕間の休憩時間。


次のステージもお客様からのリクエストが多かった曲として富山民謡の「こきりこ節」や北海道民謡の「道南口説き」他にも初めて耳にする民謡の数々が紹介され、世界地図では小さな島国日本にはこんなにたくさんの民謡があるんだなと驚かされると共に地方に根付いている民謡もその歴史を辿ると曲は異なるが深い繫がりがあるなど、奥深さを改めて知る機会にもなり、ますます民謡Grooveの魅力アップとうところです。


次回もご一緒致しましょう!

昼の部のお客様を交えての集合写真

夜の部のお客様を交えての集合写真

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